会社概要
MESSAGE
社長挨拶
当社は1978年(昭和53年)1月に故近藤昌利が創業して以来、 一貫してダンボール製品の製造・販売に関わってまいりました。
時代の流れと共に変化するお客様の多種多様なニーズにお応えするために、長年培った知識・経験・技術と最新の設備を駆使しながら、製品の提供をさせていただいております。
ダンボール製品はお客様の大切な商品を保護する為の 非常に重要な役割を担っているという認識のもと、常に「お客様の満足」を考え、製品の安定供給・品質管理・コスト削減に取り組み、ダンボール製品を通じて「地域社会に必要な会社」であり続けたいと願っております。
創業の精神である「共に伸びる」ことを理念として、その結果、弊社に関わるすべての皆さんを大切にさせていただく気持ちを忘れずに全社一丸となり、事業に取り組んでまいります。
今後とも、皆様の一層のご支援・ご指導をうけたまわりますよう、お願い申し上げます。
COMPANY
会社概要
社名 | 株式会社共伸紙工 |
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代表者 | 丹羽隆太 |
資本金 | 1,000万円 |
住所 | 〒443-0011 |
電話番号 | 0533-68-1301(代) |
事業内容 | ダンボール資材の企画・製造・販売 |
従業員数 | 40名(パート含む) |
取引銀行 | 蒲郡信用金庫 八百富支店 |
主要仕入先 | 王子コンテナー株式会社 株式会社クラウンパッケージ セッツカートン株式会社 大王パッケージ株式会社 ダイナパック株式会社 株式会社トーモク 日本トーカンパッケージ株式会社 ヒラダン株式会社 レンゴー株式会社 敬称略(50音順) |
関連会社 | 株式会社KSP(個人向ダンボール製品の企画・販売) |
POLICY
共に伸びる
・わたしたちは、お客様に満足いただける価値ある箱を創ります
・わたしたちは、ダンボールを通じて地域社会に必要とされる会社を目指します
・わたしたちは、仲間の幸せを創る会社を目指します
MOTTO
みんなにとっての「いい会社」をみんなで創る
みんなとは、
「お客様」
「一緒に働く仲間」
「その家族」
「仕入先様」
「協力業者様」
「地域住民」
など共伸紙工に関わるすべての人のことを指します。
私たち株式会社共伸紙工のサービス「ダンボール資材製造」は、商品を必要としていただくお客様、そして原料や機材などを提供してくれる業者様の存在があって成り立ちます。
また一緒に働いてくれる従業員=仲間とその家族が幸せでなくてはなりませんし、地域の方々のご理解とご協力があって、工場という設備が稼動します。
このうちどれかひとつが欠けても「いい会社」には成りえない、と当社は考えます。
この当たり前とも言える原理を初心とし、常に感謝を胸に抱きつつ「いい会社」を皆様のご協力で創りあげていきたい-その思いからこの言葉を社是といたしました。
HISTORY
沿革
1975年 | 愛知県蒲郡市水竹町木船41において創業者 故近藤昌利が共伸紙工を開業 |
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1978年1月 | 資本金1000万円をもって株式会社共伸紙工を設立 近藤昌利 代表取締役に就任 |
1983年 | 蒲郡市水竹町西小深田39-2へ移転 |
1986年 | 業務拡張にともない蒲郡市拾石町土取1-75へ拾石工場設立 |
1989年 | 業務拡張にともない蒲郡市緑町8-14へミヤ紙器設立 |
1993年 | 身障者雇用に貢献し愛知県より感謝状を受ける |
1995年 | 業務拡張にともない蒲郡市水竹町松前43へ松前工場設立 |
1997年 | 区画整理・道路拡張のため本社工場を愛知県蒲郡市水竹町西小深田39-2へ移転 |
2000年 | 業務システム導入 |
2004年 | 工場統廃合によりミヤ紙器閉鎖 |
2005年 | 株式会社梅谷製作所製の印刷機導入 |
2006年 | 株式会社丸松製作所製のセミオートグルアー導入 |
2007年 | 有限会社三慶精機製作所製のセミオートワンタッチグルアー導入 株式会社上田紙工機製の大型自動平盤打抜機導入 工場統廃合により拾石工場閉鎖 |
2009年1月 | 近藤昌利死去(享年68歳) |
2009年5月 | 丹羽隆太 代表取締役へ就任 |
2009年 | ホームページ開設 |
2010年 | 協力工場廃業にともない蒲郡市豊岡町川屋15-2へ豊岡工場設立 |
2011年 | セイコーマシナリー製の大型セミオートワンタッチグルアー更新 株式会社上田紙工機製の自動平盤打抜機更新 |
2012年 | 地元ケーブルテレビの取材を受け、TV放送される(三河湾ネットワーク「検索・ステキ企業」) 創立35周年記念行事として社員旅行開催 |
2013年 | 株式会社大商の印版洗浄機導入 |
2014年 | 有限会社日光エンジニアリング製のセミオートワンタッチホルダーグルアー増設 |
2015年 | カイゼン活動開始 |
2016年 | 業務拡張・工場統廃合にともない蒲郡市豊岡町石田17-1へ移転集約 |
2017年 | 株式会社豊田自動織機製のバッテリーリフト更新(リフト全車両バッテリー式へ) |
2018年 | 株式会社上田紙工機製の自動平盤打抜機(記憶装置付)増設 |
2019年 | B棟屋根遮熱改修工事 |
2021年 | SDGs宣言 |
2022年 | 外国人実習生制度 4期生受入れ(2名) |
2023年 | 新商品ダンボール製コンポスト「コンポごん」を開発し、中日新聞・読売新聞などに掲載される |
2024年 | 能登半島地震のインスタントハウス製造に関わり、東海テレビ・NHK・中日新聞に掲載される |
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